メーデー小連休、統計された当市の37箇所の観光スポットが、合計174.09万人のお客を接待し、観光収入1.36億元を実現し、前年よりやや上昇したことを公表した。

 各観光スポットで様々なイベントが展開された。環球恐竜城のビクトリアイケメンショー、嬉戯谷の開業四周年式典、淹城春秋楽園の国際道化芝居、天寧宝塔の第四回常州仏教文化節兼天寧宝塔落成8周年イベント、紫荊公園の常州バラ展示会など、いずれも好評された。

 メーデー当日、当市の四つの主要観光地には観光客が殺到し、環球恐竜城、天目湖、淹城春秋楽園、嬉戯谷がそれぞれ9.2万人、8.78万人、6.73万人、3.71万人を接待した。環球恐竜城の三日間の観光客は23.9万人、同時期比63.7％伸びた。淹城春秋楽園は三日間15.57万人を接待した。

 統計された14箇所の田舎観光スポットは合計23.9万人を接待し、観光収入1375.3万元、同時期比それぞれ12％、5％増という。