7月19日午後、市委員会範燕青書記が日本石川県谷本正憲知事ご一行と会談した。

前世紀70年代より、石川県は当省と政治、経済貿易、科学教育、農業、環境保全、文化芸術、観光、青少年などの分野で交流と提携を展開させ、溧陽市は石川県の白山市と1996年に友好都市を締結した。

範燕青は石川県訪問団ご一行に熱烈な歓迎を表した。範書記は「常州の主要産業は機械設備製造業で、石川県の優位産業モードと似ており、石川の企業が中国での発展の生産要求に応じておる。来年は中日国交正常化40周年であり、谷本知事のご来訪をきっかけに、双方が経済、文化、教育などの面での提携を深めると同時に、より多くの企業を誘致させ、外に進出し、両地域の企業の共同発展を促進させる。」と述べた。

   谷本知事は小松が石川県に発祥地がある企業で、現在世界の工程機械製造業界をリードする企業となった。谷本知事は常州政府が小松により多くの支持と協力を提供し、常州とも友好交流関係をさらに深めていただきたいと希望を述べた。