11月5日午前、方国強副市長が市行政センターでドイツエッセン市経済促進局長Dietmar Düdden先生を団長とする代表団一行を会見した。

  方氏は「姉妹都市関係に基づき、経済、社会、文化など広い分野における交流と提携を強化させ、メードインチャイナ2025、インダストリー4.0により、共同で中独創新園区を含む協力プロジェクトを推進させよう」と述べた。

  Dietmar Düdden氏は「ここ数年、エッセン市と常州市は実りある交流と協力を展開していた。今回の訪問を通して、社会、文化、教育、観光などの交流をさらに深めていくことを希望する」と話した。　

  会見後、方副市長はDietmar Düdden先生に常州市栄誉市民の証明書を授けた。

  市外事弁主任杜吉賓、副主任司馬双龍、科教城党工委副書記、管理委員会副主任陸金林が会見に出席した。