常州大学科技パークが18日に開園した。王成斌副市長が式典に出席し、挨拶した。

 常州大学科技パークは武進経済開発区蘭香路8号に位置し、企画面積4万平方メートル、第一期2万平方メートルを使用するという。当科技パークは常州大学と常州西太湖科技産業園管理委員会が共同建設し、パーク内には公共サービスセンター、産学研サービスセンター、科技金融サービスセンター、革新起業人材サービスセンター四つのプラットホームがあり、公共サービスセンターは主に園内企業に知的財産権、法律諮問、プロジェクト申告などのサービスを提供している。

 聞くところによって、当科技パークは「一園二基地」を利用し、科技企業や科技プロジェクト孵化を展開し、大学生、教師、社会創業者に創業実践と企業育成のプラットホームを提供していくこと。将来の三年間、企業孵化100社、規模形成企業10社、就職人数3000という目標だ。