5月12日、奇点3Dプリント創新体験センターが常州科教城で開幕式を行われ、市委員会常務委員、科教城党工委書記徐光輝らが出席した。

　当センターは面積400平方メートル、主催者の常州奇点電子科技有限公司は500万元余りを投資し、各種類の設備16台を導入した。そのなかで、新購入した工業レベルのFDM装置は国際3D企業の新製品3510シリーズに属され、ABS多材料をプリントできる。

　3Dプリントは一つのハイテク新興技術として、全国各地で広く応用しているそうだ。常州奇点は3Dプリント技術の開発、投資、建設及び運\営管理に力をいれ、短期間で江蘇省初の3Dプリント革新体験センターを設立した。また世界3Dプリントの大手企業3D システムと戦略的な協力提携を達成し、中国唯一の3D プリント教育認定センターを常州科教城に設置することで合意した。

　当センターは中小企業に3Dプリントの快速的な成型サービス、創客、学生並び一般の消費者に交流のプラットフォーム、3Dプリント技術、原型の設計、製造用具並び資金や供給チェーンの指導に関するサービスを提供し、デジタル製造と個人製造が融合させ、誰でも参加できるデジタル化製造業を展開していくという。