3月3日午前、江蘇省の徐鳴副省長は常州に来て、光大環境保護エネルギー（常州）有限会社を視察し、当市の生活ゴミの処理状況を調査した。常州市の朱暁敏副市長が案内した。

当市の生活ゴミ焼却発電プロジェクトは中国光大国際会社に投資され、BOTモデルを採用し（建設―運営―引渡し）、総投資額が5.3億元、運営期間が25.5年であった。同プロジェクトが2007年6月から建設を開始、2008年11月に生産開始となった。同プロジェクト一日あたり処理量が800トン、年間発電量が8615万キロワットと見通しであった。昨年の焼却発電量が10133万キロワットとなった。当市のゴミ焼却会社が光大、グリーンパワー環境保護発電有限会社と溧陽市ゴミ焼却処理有限会社の三つであった。

      徐鳴副省長は光大会社を高く評価した。