春秋航空常州支店により、9月27日から中国最大の格安航空会社である春秋航空が常州に進出し、常州－名古屋線、常州－銀川線2路線が開通されることが明らかにした。これは常州市初の日本への直行便である。

　名古屋線は航空機がA320、便名が9C8732/1、毎週火曜日、木曜日、金曜日、日曜日に就航する。発着時間が8時35分に名古屋発、11時25分に常州着であり、また20時35分に常州から出発、23時に名古屋に到着する予定。（発着時間は全部現地時間である）

　就航の初期、春秋航空は片道運\賃299元の激安価額を提供するという。

　9月26日、27日、春秋航空はまた貴陽－名古屋線、長春－大阪線を就航開始予定。それにより、日本へ25路線もあることとなる。2014年末まで、春秋航空の中日航空路線を利用した客数は合計で80万人以上、2014年度だけで39.2万人に達した。