1月14日に国家統計局常州調査隊により、2013年常州市民の消費価格が昨年同期比2.2%増加したという。

  統計によると、2013年12月、常州市民消費価格が同期比2.5％増であり、増加幅が先月に続き0.1%縮小し、八種類の消費財及びサービスの価格が「七増一減」であった。中には食品類が2.4%増、衣服類が1.5%増、家庭用品及びメンテナンスサービス類が3.0%増、居住類が3.4%増、タバコとお酒類が0.6％減であったという。

  生鮮食品が昨年6月以来初めてプラスからマイナスに転じ、同期比2.3%減であった。そのため、総指数が約0.06％減少され、食品価格上昇がコントロールできたのである。