4月9日、中国科学院科技促進発展局、中国科学院南京分院及び清華大学、北京大学などの名校30社の専門家が常州に集まり、年一度の校院地（学校、研究院所、地方）協力円卓会議に参加し、産学研提携について深く交流した。王成斌副市長が会議に出席、挨拶した。

 中国常州先進製造技術成果展示商談会は常州市の科学技術革新のブランドイベントであり、各学校、研究院所と常州企業との協力提携のプラットホームでもある。数年来、展示商談会を通し、実り多い成果をとげられ、常州市の自主革新能力を大幅にアップされた。

 今まで、常州市は既に学校、研究院所23社と全面的な協力協定を合意し、企業研究開発機構が1052社にも達し、次々と肝心かなめの核心技術や重大成果の突破に推進されることとなる。

 昨年、国務院より蘇南国家自主創造革新モデル地区の建設を認可され、常州市の産学研協力提携をより深めることに新たな戦略の機会を提供した。専門家達がこれまでどおり、5•18展示商談会というプラットフォームを利用し、国内の資源と常州のニーズと有効的なドッキングを促進され、もっと多くの高級人材やをハイエンドプロジェクトを常州に定住させよう。同時に、産学研協力提携のメカニズムを探求し、科学資源の合理的な配置と効率的な利用を実現し、ウィンウィンを達成できるようと示した。