4月19日から21日までの間に、「第2回常州国際工業設備博覧会」が常州国際コンベンションセンターで開かれる予定。

  今回の博覧会は江蘇金型工業協会、江蘇表面処理工程協会が主催し、常州NC業界協会、常州金型協会、常州西夏墅工具協会、武進設備製造業商業連合会等の機構からの支援を得た。出展面積が2.2万平米、ブースが800個、出展企業が360余社の見込み。出展予定の企業にはアメリカのハース社、日本の津上社、韓国のドゥサン（Doosan）社、常州の偉卓社、億銀社、卓申翔など国内外で有名な企業がある。これほど多くのハイエンドNCと工業ロボットが集まるのは常州博覧会史上初のことであり、業界から注目を浴びているという。

  去年4月10日から12日までの間に開かれた第１回常州工博会の取引額が8000万元を超えたという。