9月21日午前、張耀鋼副市長が市行政センターで日本一正蒲鉾株式会社野崎正博社長一行と会談した。

　2012年12月、一正蒲鉾株式会社は常州に一正農業科技（常州）有限公司（独資企業）を設立、室内無土栽培の舞茸を生産している。

　張氏は市政府を代表して一正会社の常州進出に感謝の意を表した。一正農業科技（常州）有限公司の最新経営状況を詳しく了解した上、「品質の優れる製品を基本にして、企業ブランドをよく育成と宣伝、中国の消費者のニーズに応じる市場をさらに開拓、より良い業績を遂げることを希望する。同時に、常州各レベルの政府と関連部署は引き続き効率的なサービスを提供し、良好な投資環境を作り上げていく」と表明した。

　野崎社長は「ここ数年常州の経済面や社会面で著しい実績を遂げたことに感動した。現地政府の支持と協力の下で、常州公司のさらなる発展を実現することを信じている」と示した。

　李曇雲市政府副秘書長、杜吉賓市外事弁主任、陳志良市農業委員会主任らが会談に出席した。