東方航空が運\航するMU2689便が6月17日午前7時50分、常州空港から離陸した。これにより、初めての常州-柳州直行便の就航が実現した。

　同路線は一日1便運\航する。往路の便名はMU2689で、7時50分に常州を離陸し、10時10分に柳州白蓮空港に到着。復路の便名はMU2690で、16時25分に柳州を離陸し、18時30分に常州に到着。

　柳州市は山紫水明、歴史が悠久で、新興の総合工業都市としてよく知られている。特に自動車産業が発達しており、両都市の経済貿易往来は非常に密接である。常州-柳州線の開通後、移動時間が大幅に短縮され、便利な空中回廊が構築されている。旅客のビジネス、家族訪問、観光などのニーズをよりよく満たすことができ、両都市間の政治、経済貿易、観光の交流をさらに促進することができる。