9月29日、2016中独（中国・ドイツ）企業交流会が常州武進区で開かれた。ドイツ、アメリカ、イギリスなどの知名企業10社、国内の著名企業16社並びに常州経済開発区の重要企業50社の代表が交流会に出席した。

  当交流会は常州経済開発区とドイツの企業家との相互交流を促進し、協力提携を深め、共同で中独スマートイノベーションパークの建設を推し進めることを目的とする。

  中独スマートイノベーションパークは常州経済開発区、北京中徳智創科技発展センター、国経環球控股有限公司などが協力建設している。「メードインチャイナ」と「メードインドイツ」の合力をさらに推進、イノベーション発展戦略を加速的に実施、革新型パートナーシップを絶えずに深化させていくこととなる。

  当日、ドイツEMS精密センサー製造有限公司など5社が中独スマートイノベーションパークの進出合意書を調印した。