7月6日に、中国文化産業モデル基地園区協会がこのほど第二回国家産業文化モデル基地影響力評価結果を公表し、常州恐竜園株式有限公司が｢影響力のある国家文化産業モデル基地トップ10｣にランクインされたことがわかった。

    国家5A級観光スポットとしての中華恐竜園は2000年9月に開園されてから、累計3000万人の観光客が訪れた。恐竜文化というテーマをめぐり、｢5＋3｣という特色管理方法を採用し、中に教育、娯楽、公演、演芸、商業と管理施設、サービス施設、メディア施設などが揃い、既存観光資源の開発からヒット商品の導入への根本的な転換が成功した。中国初｢テーマパークサービス規範｣という国家基準を起草、実施し、中国テーマパークのスタンダード化、規範化と国際化につながった。2011年国家テーマパーク及び観光スポット協会が公表した2011年アジアテーマパーク人気指数報告の中で、同園はアジア2000個テーマパークの中で第11位を占め、香港、台湾などの地域を含めた大中華地域で第4位を占めている。