国家衛生計画生育委員会、商務部はこのほど海外投資家が北京、天津、上海、江蘇省、福建省、広東省と海南省で新規設立又は買収の形を通じ、外資病院を設立することを許可する知らせを公布した。9月2日に市衛生局から、現在常州市に外資系病院がないことがわかった。

    市衛生局医政処責任者によると、外資系病院の設立を許可する権利が省にあり、海外投資家が当市で外資系病院を設立するには、市の衛生行政部署が省の衛生行政部署の実施案に従い、初歩的な審査意見を提出してから、省の衛生部署に審査をしてもらい、省級商務部署が省衛生部署審査結果に基づき、外商投資法律の規定に従い、外資系病院の設立に対す許可までの手続きをする。

    「外国病院」がいつ常州に現れるかは未だ未定であるが、市第四病院が海外の有名病院と連携して設立する国際診\療センターは既に建設計画中である。同診\療センターはベッド数が40個、シングルとスイートルームがあり、独立の外来、支払い所、薬局、超音波検査、心電図検査などを設立し、患者に代わり、支払いや薬の受取などを世話するかがりを設置し、受付、支払い、薬の受取などのワンストップサービスを提供する予定。