9月14日、戴士福武進区長がKhaled Youssefエジプト在上海総領事を団長とする各国在上海総領事、領事、機構代表一行と会談した。

　戴氏は領事館の官員や機構代表に武進区の経済と社会発展情況を紹介した。武進は常州にとって最も重要な一部であり、数年連続で全国百強区の先頭に立つ。ハイエンド製造業発展に必要な資本、人材、技術及び産業連携能力を備えており、完全な産業チェーン、そして潜在力がある特色産業クラスターをいくつか形成する。その中、軌道交通産業の製品はほぼすべての軌道交通車両設備をカバーしており、新世代のインテリジェント電気自動車産業は北京汽車、車和家など有名企業を導入する。グラッフェン産業企業が100社余り集積しており、「世界一」10点を持っている。

　戴氏は未来の発展中、武進は対外開放レベルをさらに拡大し、より多くの国や地域と全面的な協力提携を展開しなければならない。総領事館の館員の皆様がより多くの友達に武進のことを宣伝し、武進への観光、視察、投資を歓迎する。武進と各国の経済、科技、文化領域における交流と協力を促進し、互恵・ウィンウィンのチャンスを多く創出することを希望すると表示した。

　Khaled Youssef氏は最大な努力を尽くし、エジプトと武進の協力提携を推進する。とくに紡績業、再生エネルギー、インフラストラクチャーなどの領域で交流を強化し、豊かな成果を上げるよう期待していると話した。

　武進区委常委、副区長銭文華が会談に出席した。