3月24日から28日までの間に、方国強副市長を初めとする常州市経済代表団がヨーロッパで経済貿易イベントを開催した。ヨーロッパ滞在期間、代表団は「中国常州ードイツエッセン(Essen)相互提携セミナー」を開き、市幹部が常州ーエッセン共同記者会見とドイツヘルフォルト市ドイツ商工企業連結会に出席し、会社と機構を12社訪問した。これはドイツエッセン市との全面的な提携をさらに推進し、エッセン商工会、エッセン経済促進局などの機構との交流を深化させ、メトラー・トレド(Mettler-Toledo)、ビューラー(Buhler )、ベニヤ(Wemhoener)、ベンテラー(Benteler)等の8個の交渉中のプロジェクトをしっかりと推進させ、いくつのプロジェクトの情報を獲得し、積極的な成果をあげることになった。

　エッセン市はドイツの十大都市の一つ、Ruhrg-ebiet工業区の中心都市でもある。それに、常州市と全面的な提携を行っている重要都市でもある。現在、両市は友好都市関係を結び、中独イノベーション園区プロジェクトが中欧城鎮化パートナーシップ重要支援プロジェクトに入れられ、双方は経済貿易、科学技術、教育、衛生等の分野で提携を行っている。